Laravel 5のリクエストのライフサイクル
エントリポイント
すべてのリクエストはWebサーバを経由してpublic/index.phpにわたされる
index.php
重要なインタフェース(Kernelと例外ハンドラ)はここでBindされる
cf. ユーザ定義できるものはService Providersでbindする
リクエストを次のいずれかに送る
Console kernel
HTTP kernel(ここではこちらをみていく)
HTTPリクエストはこちらで扱う
HTTP Kernel
Illuminate\Foundation\Http\Kernelを継承している リクエスト実行前に処理されるbootstrappersの配列が基底クラスに定義されている handleメソッドは\Illuminate\Http\Requestを受け取って\Illuminate\Http\Responseを返す この順番で呼ばれる
この中のRegisterProvidersによって$app->registerConfiguredProviders()が呼ばれることですべてのService Providersがロードされる /icons/hr.icon